ひっそりとした山里
自然に囲まれて
動物とお風呂
美しい四季に包まれて、ひっそりとした山里に佇む。タヌキと露天風呂、テレビ放映され有名になった。利根の源流をさかのぼった湯ノ小屋の地は、自然林の中にミズバショウ、照ユリ、イワカガミなどの高山植物が咲く動植物の宝庫。洞元荘には大露天風呂「夕立風呂」を筆頭に女性専用露天風呂、日帰り入浴・食事処としての「洞元茶屋・仁王の湖」など数多くの風呂があり、大自然を満喫しながら手足を伸ばして湖につかることができる。また、「鹿刺し」をはじめ野趣あふれる料理も楽しみのひとつとなっている。ところで、野生のタヌキがやって来る宿として一時期有名になった洞元荘だが、実はキツネやテンも見られるのだ。
座禅をしよう
宿の人の語によると、キツネが餌を食べているいる時はタヌキが、タヌキが食べている時にはキツネが、ちゃ~んと待っていてケンカをすることはまずない。これだけ仲良し?なのだから「狐狸の宿にしようか」という案もあったとか。お山のキツネもうなずいているかも。20分の道のり。特に紅葉の季節は、錦絵さながらの息を飲む鮮やかさとなる。建物は本館、東館、第1、第2別館などに分かれるが、情緒あふれる檜造りの本館が一番人気。また、座禅堂「洗心道場」を設けているのもユニークだ。